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糖尿病の人もプロポリスを飲んで大丈夫?

プロポリスの鎮痛作用

プロポリスには鎮痛作用があるといわれています。この鎮痛作用は、末期がんの痛みも抑える、といわれているのです。一般的に、末期がんの痛みを抑えるために使われるのはモルヒネという鎮痛薬ですが、モルヒネには副作用があります。そのため、健康食品であり、副作用がないプロポリスが期待されているのです。実際、プロポリスを摂取したことにより痛みが緩和された、という報告もあるのです。

また、もっと身近なところでは歯痛や打撲などにも効くといわれています。「プロポリスの液を患部に塗るだけ」という簡単な方法です。食品なので安心して使うことができますし、方法も簡単という利点があります。しかし、鎮痛作用の効果が長時間持たない、という欠点もあります。ですので、定期的に塗る必要があります。歯痛などは直接垂らすという方法が適していますが、打撲などの場合はガーゼなどに塗って、患部に当てておくという方法もあります。